英作文をすると、自分が考えた単語や文法が適切なものかどうか不安な時があります。
そのような時には、実際に使われている生の英語を確認し参考にしたいものです。
CNN.comでは、ニュース放送で使われている原稿をTRANSCRIPTのページから確認出来るようになっています。
そこで、これを用例確認のデータとして利用してみます。
使用するツールは、wgetとUnEditorの二つです。
wgetは、TRANSCRIPTのページをまとめてダウンロードするのに使用し、UnEditorは、同梱されているYokkaGrep2007を使って英語の用例を全文検索するのに使用します。
1. wgetによるTRANSCRIPTのダウンロード
入力するコマンドは
wget -r -l0 -I/TRANSCRIPT http://transcripts.cnn.com/TRANSCRIPTS/bn.html
と言う感じでOKです。
2. YokkaGrep2007のセットアップ
YokkaGrep2007は、UnEditorをインストールする時に一緒にインストールされます。UnEditorのインストール時に「送る」に追加するかどうかの設定がありますので、これを有効にしておくと使いやすいと思います。
3. TRANSCRIPTをダウンロードしたフォルダで用例を検索
データのダウンロードに結構時間が掛かりますが、一度ダウンロードしてしまえばYokkaGrep2007で英語の用例を簡単に検索出来るようになります。
2008年1月14日月曜日
Google ノートブック
自宅のパソコンで作成したメモを会社や外出先で参照したいと思ったことはないでしょうか?例えば、パソコンで情報収集した内容を自宅にあるデスクトップパソコンに保存していて、会社で関連する情報を発見したとしたら、忘れないうちにメモに追加したいと思わないでしょうか?でも、データは自宅のパソコンの中で、ネットワークから参照できませんし、ネットワークから使えるようにする為には、リモートで電源を入れる必要もありますし、複雑な設定も必要です。
そんな時に役に立つのが、Google ノートブックです。Webブラウザを立ち上げて、Googleにアクセスすれば、世界中どこからでも自分のGoogle ノートブックにアクセスすることが出来ます。また、Google ノートブックの機能をブラウザに追加すると、Webブラウザの右クリックで出てくるメニューに「メモを追加 (Googleノートブック)」と言う項目が増え、クリックひとつでWebページに表示されている情報をGoogle ノートブックに追加することが出来ますので、情報収集の効率が格段に上がります。
そんな時に役に立つのが、Google ノートブックです。Webブラウザを立ち上げて、Googleにアクセスすれば、世界中どこからでも自分のGoogle ノートブックにアクセスすることが出来ます。また、Google ノートブックの機能をブラウザに追加すると、Webブラウザの右クリックで出てくるメニューに「メモを追加 (Googleノートブック)」と言う項目が増え、クリックひとつでWebページに表示されている情報をGoogle ノートブックに追加することが出来ますので、情報収集の効率が格段に上がります。
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